ドア1枚でここまで変わる!玄関リフォームの効果
- yukie wada
- 9月16日
- 読了時間: 4分
こんにちは。
+Comfort 大阪 北摂・箕面市のリフォーム
スタッフのシエです。
今日は玄関ドアについて。
住まいの「顔」ともいえる玄関ドア。
毎日必ず通る場所だからこそ、劣化や不便さを感じると気になりますよね。
我が家はマンションなので玄関ドアは共用部分になります。 だから勝手に玄関ドアを替えるということはできません。
マンションの大規模修繕工事のときに、玄関ドアが丸ごと交換されたことがありましたが、自分の好きな玄関が選べるというわけでもありませんでした。
その点、持ち家一軒家なら玄関ドアはリフォームで替えられるということで
今回は玄関ドアリフォームをしたお家についてまとめました。
玄関ドアリフォームが必要になるサインって?
じゃあ玄関ドアってどういうタイミングでリフォームするの?ということですが ドアの開閉が重く感じられたり、防犯性に不安を覚えたりしたら、リフォームを検討するタイミングかもしれません。 玄関ドアが古く、穴が開きそうで防犯上怖いということで玄関ドアのリフォームを決めたお客様。

古い一軒家だと玄関ドアも今ほど気密性もなく、玄関からのすき間風も入ってきて
寒さも懸念されていました。
玄関ドアリフォームのメリット
最近の玄関ドアは、防犯性能や断熱性能が大きく向上しています。
ピッキング対策の複数ロックや、カードキー・リモコンキーなど便利な開閉方法を選べるので、防犯性と利便性がアップ。
断熱ドアにすれば外気を遮り、冷暖房効率を高めて快適に過ごせる上に、光熱費の節約にもつながります。さらにデザインが一新されることで、家全体の印象が明るくなるのも魅力の一つです。

玄関ドアだけのリフォームだと、だいたいは枠を残してドア本体を交換するやり方(カバー工法)が多いです。 しかし今回は、玄関ドアの付近にシロアリ被害が発見されたため、周りのタイルも剥がして玄関ドアを交換しました。 リフォームすることで玄関からのすき間風もなくなり、防犯上危なかった状態も解決して、お客様も喜んでいらっしゃいました。
玄関の親子ドアについて
今回は片側ドアから親子ドアに変更したリフォームでした。
この親子ドアは、大きな家具や荷物などの搬入時に便利という点です。 採光を増やす点でもメリットがあります。
ただこの親子ドアはスペースがないと取り付けできないので、片側ドアにするのか親子ドアにするのは価格の面でもよく考えた方がいいですね。
カバー工法にした方がいい?工法の違い
玄関リフォームはメリットもたくさんありますが、工事費用が数十万円かかることや、工事中は玄関が使えない時間があるといったデメリットもあります。
今回は既存の枠を活かす「カバー工法」は使いませんでしたが、おすすめは断然カバー工法です。
というのも、枠を取らないから1日で工事が終わり、工事範囲も狭いからです。
One Day でできる工事の玄関ドアの取り替えは人気で、商品デザインも豊富にあります。
ただ、元々の玄関ドアよりサイズが小さくなったり、段差が残ることもあるので要注意です。 今回のように壁ごと玄関ドアを作る場合は、好きなデザインやサイズのドアにできるのがメリットですが、どうしても費用や工事日数がかかってしまいます。 工法によるそれぞれのメリットやデメリットもお伝えして、事前に確認をさせていただくのでご安心くださいね。
まとめ
玄関ドアのリフォームは、住まいの快適さと安心感をぐっと高めてくれる工事です。 「そろそろかな?」と思ったときが見直しのタイミング。 暮らしに合ったドアに変えることで、毎日の暮らしがもっと心地よいものになりますよ。 マンションではできないリフォーム、ちょっと羨ましいなあと思うスタッフでした(笑) 代表高橋よりコメント:素敵な記事をありがとうございます! ワンデイリフォームは他にも色々とあります。少ない負担で大きな効果を狙いたいと
お考えの方にはピッタリです。
例えば、今なら 内窓+玄関リフォームは補助金がしっかりもらえるだけでなく
何と両方で1日で完成することも出来るんです。
気になる方は是非お問い合わせで質問してみてくださいね!





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