模様替えをもっと自由に!リノベで叶える“変えやすい家”づくりのコツ
- Mamiko Takahashi
- 4月28日
- 読了時間: 3分
固定しすぎない間取りと家具選び、ベースカラーで、暮らしにもっと柔軟性を。
リノベーション時に押さえたい5つのポイント
模様替えを楽しみたい」ニーズが増えていると聞きます。 家は長ーくお付き合いするという前提なので、建てたときの設定は次第に 古く感じるものです。定期的に何か模様替えをすることで新鮮な感覚を 保つことが出来ます。
でもリノベーションで間違うと、かえって模様替えしにくくなることも!
この記事では、リノベで失敗しないための注意点を紹介します。
模様替えを邪魔する“落とし穴”とは?
・造り付け家具だらけで動かせない
・コンセントや照明位置が固定的
・ゾーニングがカチカチで動線変更できない
・印象の強いアクセントクロスがネックになる
→「これら考慮しておくことが、模様替えしやすい家の第一歩」
リノベ時に注意したい5つのポイント
① 可動式家具を基本にする - 「最初から動かせる」を前提に!
② 間仕切りを固定壁にしすぎない - 家の中にも「可変性」を持たせよう
③ 照明・コンセントは多め&自由に - 住んでからも変えられる設計が◎
④ 床や天井は「跡が残りにくい素材」をアクセントクロスはほどほどに- 模様替えのたびに後悔しないために
⑤ 家具配置のシミュレーションをしておく - プロと一緒に“未来の模様替え”をイメトレ!
模様替えを楽しむためにリノベですべき工夫まとめ
・最初から「動かす前提」で設計・素材選びを
・リノベ会社には「模様替え前提」の希望を必ず伝える
・自分らしい暮らしを楽しむために、家にも“余白”を残しておく ・個性の強すぎる色や素材を使いすぎない(アクセント的なものを入れすぎない)
まとめ

「リノベ後もずっと家を育てる」視点を持って考える、計画するということが 大切だと思います。 クロスやカーテンは張り替える、吊り変えるということを定期的に実行する 習慣をのも楽しいですよね 季節ごとにクッションカバーを変えるとかカーテンも変える、
床に敷くラグも夏と冬で変えるというのもいいですね 要するに、家そのものはあくまでシンプルにすることで、移動出来たり 変えられるものを沢山作り、楽しみながら自分好みの家つくりを 時間をかけてやる!ということになるのかと思います。 もちろん、変わらぬ好みをさらに深めていくというのもあり、 やはり最初のベース作りは長きにわたりモノを言いますので そこは慎重に考えることをおススメします!
まずは、どんな模様替えをしたいかイメージするところから!
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