住宅設備のショールームを見に行くときのポイント。見学してわかること、できること
- yukie wada
- 10月16日
- 読了時間: 3分
こんにちは。
+Comfort 大阪 北摂・箕面市のリフォーム
スタッフのシエです。
先日ショールーム見学をさせていただきました。
箕面は住宅設備のショールームがたくさん
実は箕面にはたくさんショールームがあるんです。 リクシルさん、タカラスタンダードさん、クリナップさんなどなど。 そして近々、YKK APさんのショールームもオープン予定なんです。 住宅展示場もあるし、リフォームのときに色々見て検討できるのは嬉しいですね。
TOTOショールームさんを初訪問
今回見学させていただいたのはTOTOさんのショールーム。
入口入ってすぐのところに、今一番売り出し中の「ザ・クラッソ」シリーズのキッチンがありました。 箕面の豊かな自然をイメージしたという、アクセントクロスの緑がきれいでした。

キッチンを見るときのポイント
ショールームのキッチンを見ていると
「こんな広いキッチン無理やん」とついつい思ってしまいますよね。
うちにもこんな大きいキッチンは無理です(笑)
じゃあショールームに行って何を見るのか。
材質や機能性、収納などを参考にしていただけたらと思います。
例えばキッチンなら ・IHなのか、ガスコンロなのか
・天板は人口大理石なのか、ステンレスなのか
・食洗機はどうか
・収納はどれくらいあるのか
などなど

予算もあるかと思いますので、予算を最初に伝えて、それに合うキッチンを見せてもらうのもいいかもしれませんね。

洗面所は材質や収納も参考にできます。
洗面所でいうと一般的なタイプもありますが
最近は木目調のこんなタイプもあります。

洗面ボウルも色や材質など選べます。

樹脂製もあれば陶器製もあり、どちらもメリットとデメリットありますので コンシェルジュさんに聞いたら詳しく教えてもらえます。
トイレの雰囲気も見られるショールーム
トイレは個室をイメージできる空間もありました。


館内のトイレにはTOTOの便器を使っているので、実際に使ってみて使用感もわかります。 ショールームへ行ったときにはぜひトイレもご利用ください(笑)
まとめ
ショールームやモデルルームに行くと、素敵な空間で「いいな~いいな~」となんとなく眺めてしまいます。
そして帰ったら「結局何もいいのが見つからなかった」ということもよくあります。
事前にショールームに行く目的をはっきりさせておくと、コンシェルジュさんにも質問しやすいです。
なんとなく行くのではなくてあらかじめ「こういうことを知りたい」と少しでも考えてから見学すると、視点が違って新しい発見ができます。
リフォームをお考えの場合には、ショールームへの見学も同行できますので、お気軽にご相談ください。





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