引き戸?開き戸?迷ったら見て欲しい記事
- 5月3日
- 読了時間: 4分
こんにちは。 +Comfortスタッフのシエです。
引き戸にしようか開き戸にしようか…
リフォームで欠かせないのが建具の選択です。
建具には本当に色んなパターンがあるので、壁紙と同じように迷う方も多いです。
でもおすすめされるがままに決めてしまって、思ってたのと違う、となる場合もあります。
そうなる前に、建具について知っておきましょう。
引き戸のメリット・デメリット
引き戸のいちばんのメリットは、開閉スペースがいらないことです。 ドアの前後に物を置けるので、限られた空間を有効に使えます。特に洗面所やトイレ、廊下など、動線が重なる場所ではとても便利です。
また、開けっ放しにしておけば空間がつながり、家族の気配を感じやすいのも特徴です。 小さな力で開けやすいので、小さなお子さんや高齢の方がいるご家庭にも向いています。 地震の場合でも、戸の前に物が落ちてしまっても開けて逃げられるというメリットもポイントですね。
デメリットは、気密性や遮音性が低いことです。
すき間ができやすいため、音やにおいが漏れやすい点は注意が必要です。
さらに、壁の中や横に引き込むスペースが必要になるため、間取りによっては設置できないケースもあります。
開き戸のメリット・デメリット
開き戸のメリットは、しっかり閉まる安心感ですね。 気密性が高く、音やにおいをしっかり遮ってくれます。 寝室やトイレなど、プライバシーを重視したい場所に向いています。
また、構造がシンプルなため、比較的コストを抑えやすいのもポイントです。
枠だけ残して扉だけ取り替えることも可能なので、リフォームでも取り入れやすいドアといえます。
先日のトイレリフォームでも、扉だけ新しくなっています。

まだまだ使えそうですが、ドアノブが壊れていて、だいぶ老朽化していました。

デメリットとしては、開閉スペースが必要になることが一番です。 ドアの前に物を置けないため、家具配置に制限が出ることがあります。
また、開け閉めの動作が必要なので、動線によっては使いにくく感じることも。 ドアノブをひねったり動かしたりする動作が必要なので、小さなお子様や高齢の方には開けにくい場合もあるかもしれません。
ふすまから引き戸へのリフォーム
ここでふすまを引き戸にした事例を紹介します。

ふすまが老朽化して、よくレールから外れてしまっていたというケース。
枠は替えましたが、ほとんど同じサイズの引き戸に交換しました。
扉がしっかりしていて、外れることがなくなりました。 インテリア的にも、グッと洋室感が出てきました。
どちらを選ぶ?失敗しない考え方
引き戸か開き戸か、どちらが付けられるのかは、間取りやスペースにもよります。
どちらも選べる場合は、何を優先するかがポイントになってきます。
・スペースを有効に使いたい → 引き戸
・音やにおいをしっかり遮りたい → 開き戸
このように、用途によって使い分けるのもおすすめです。
先日リフォームしたトイレは内開きなので、中で人が倒れたら開けられません。
高齢化対策のためにも引き戸にしようか、という案もあったのですが、
スペース的に引き戸にできませんでした。
実際のリフォームでは、「洗面所は引き戸、寝室は開き戸」といったように、場所ごとにドアを選ぶケースが多くあります。
家中全ての扉を引き戸にするのもあり。 改めて、建具にも目を向けてみませんか? 扉を替えるだけでも、暮らしが楽になることがあります。 良かったらお気軽にご相談ください。
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