重くて動かせない…大型家具処分をリフォームで解決
- yukie wada
- 2 日前
- 読了時間: 3分
更新日:2 日前
こんにちは。
+Comfort 大阪 北摂・箕面市のリフォーム
スタッフのシエです。
「嫁入り道具の大型タンス、処分したいんだけどなぁ…」
というお声をよく聞くようになりました。
いわゆる昭和の時代、結婚と同時に大型家具を嫁入り道具として買い揃えることはよくありました。 しかしいざ処分!となると大きすぎて家族だけで運びだすのは大変。
そんなお悩みをお持ちの方は多いです。
今回はリフォームをきっかけに大型家具を処分された事例をご紹介します。
部屋の一角を占拠していたタンス

昭和の嫁入り箪笥はとかく立派で重たいのです。 動かすにも解体するにもお困りの方が多いかと思います。
服の大きさと収納が合っていなかったり扉が開けにくかったり…と「使いにくい」と感じるようになっているのではないでしょうか? 今回のリフォームのお客様は、突っ張り棒も使って洋服を収納されていました。 今回はお風呂と洗面所のリフォームがメインでしたが、「リフォーム工事と一緒にタンスの処分もできますよ」ご提案させていただきました。
別日に粗大ごみの手配をしたり、運び出しを考えたりする必要がなく、工事の流れの中で対応できます。
大容量で片づけもしやすい衣類収納
タンスを撤去した後は、新しい衣類収納を造作しました。
既製の枕棚(パイプ付き)とパイプの組み合わせで色々なパターンに組めるパイプ収納を設置。

今回は南海プライウッドさんの枕棚と ハンガーパイプを採用しました。 https://www.nankaiplywood.co.jp/product/hangerpipe/
帽子やストールなと細かい物の収納に引っかける場所も設置。

大型家具の処分はタイミングが大切
大型タンスや家具の処分は、思っている以上に大変な作業です。
リフォームのタイミングであれば、打合せをして準備段階やや前工程で
一緒に進められるため、負担を減らすことができます。
「重くて動かせない」「どう処分したらいいかわからない」など、家具やお部屋のお悩みがありましたら、リフォームのご相談時にあわせてお聞かせください。 産業廃棄物ではなく、不用品引き取り業者を準備段階で手配するお手伝いも致します。 数ある不用品引き取り業者、何処に頼もうかと悩むこともあると思いますが、 +Comfortの取引先をご紹介しますのでご安心を・・・ 少量の家財道具であれば、リフォームの廃棄物と一緒に引取りをした方が 良い場合もあります。
現地の状況を確認しながら、無理のない方法をご提案いたします。
お気軽にお問い合わせください。





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