箕面市のリフォームで使える「住宅省エネ2026」補助金を解説

※リフォーム補助金には、細かな条件があります。
実際に支給されるかは審査の上で決定しますのでご了解の上、
ご検討くださいますようにお願いいたします。
「リフォームの補助金があるらしいけれど、うちの工事は対象になるの?」 「調べてみたけれど、事業がいくつもあって結局よく分からない」
リフォームをご検討中の方から、補助金についてこうしたご相談をいただくことが増えました。
結論からお伝えすると、内窓をつける、給湯器を交換する、といった工事なら補助金の対象になる可能性が高いです。
国が実施している「住宅省エネ2026キャンペーン」がそれにあたります。
2026年9月24日時点で、リフォーム向けの事業はいずれも予算に余裕があります(先進的窓リノベ25%、給湯省エネ45%、みらいエコ住宅7%)。
ただし予算上限に達した時点で受付が終了する制度なので、検討中の方は早めに動いたほうが確実です。
この記事では、制度の要点と、ご自宅で使えるかどうかを見分けるポイントを整理してお伝えします。
目次
「住宅省エネ2026キャンペーン」は4つの事業の総称です
住宅省エネ2026キャンペーンは、国土交通省・経済産業省・環境省が連携して行っている補助金制度です。ひとつの制度ではなく、4つの事業をまとめた呼び名です。
リフォームで使えるのは、主に次の3つです。
事業名 | 主な対象工事 | 補助上限(一戸あたり) |
先進的窓リノベ2026事業 | 内窓の設置、外窓交換、ガラス交換、ドア交換 | 100万円 |
給湯省エネ2026事業 | エコキュート、ハイブリッド給湯機、エネファームへの交換 | 機器により 7〜17万円/台 |
みらいエコ住宅2026事業 | 窓・壁などの断熱改修、エコ住宅設備の設置 | 100万円 |
(このほか、賃貸集合住宅のオーナー向けに「賃貸集合給湯省エネ2026事業」があります)
補助額や条件の詳細は、住宅省エネ2026キャンペーン公式サイトで公表されています。制度は年度ごとに内容が変わるため、最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください。
いちばん金額が大きいのは「窓」の工事です
3つのうち、補助額が大きくなりやすいのが先進的窓リノベ2026事業です。

対象になるのは、内窓の設置、外窓の交換、ガラス交換、ドアの交換。窓の性能とサイズごとに補助額が決まっていて、複数の窓を工事すれば金額が積み上がっていきます。
窓は、家の中で最も熱が出入りする場所です。冬の底冷えや夏の暑さが気になる方、結露に悩んでいる方は、効果を実感しやすい工事でもあります。
2026年の変更点として、ドア交換は「他の窓工事と同じ契約・同時申請」が条件になりました。ドアだけを単独で交換する場合は対象外になりますので、ご注意ください。
給湯器の交換は、機器によって補助額が変わります
給湯省エネ2026事業は、対象の高効率給湯器に交換する場合に使えます。
機器 | 補助額 |
エコキュート | 7万円/台 |
ハイブリッド給湯機 | 10万円/台 |
エネファーム | 17万円/台 |

このほか、性能による加算や、ドレン排水工事を行った場合の加算があります。
給湯器は、壊れてから慌てて交換すると補助金の手続きが間に合わないことがある設備です。 10年以上お使いの場合は、壊れる前に検討されることをおすすめします。
断熱工事をまとめて行うなら「みらいエコ住宅」
みらいエコ住宅2026事業は、窓だけでなく壁や床の断熱、エコ住宅設備の設置までを含めた事業です。補助上限は1戸あたり100万円。
2026年からは、決められた工事をするかどうかではなく、断熱性能をどれだけ引き上げたかで評価される仕組みに変わりました。
なお、窓リノベと同じ窓に対して両方の補助金を受け取ることはできません。どの事業を使うのが有利かは、工事の内容によって変わります。
補助金を使うときに気をつけたい3つのこと
制度を調べているだけでは見落としやすい、実務上のポイントを3つお伝えします。
登録事業者を通してしか申請できません この補助金は、お施主様がご自身で申請する仕組みではありません。あらかじめ登録された事業者が、工事とセットで申請する制度です。
つまり、リフォーム会社を選ぶ段階で、その会社が登録事業者かどうかが関わってきます。
工事を始める時期に条件があります 対象となるのは、2025年11月28日以降に着工した工事です。申請の受付は遅くとも2026年12月31日まで。
ただし繰り返しになりますが、予算上限に達した時点で受付は終了します。期限まで待てるとは限りません。
補助金ありき」で工事を決めないこと 補助金があるからと工事の内容を広げてしまうと、かえって費用がかさむことがあります。
先に決めるべきなのは、暮らしのどこに困っているかです。そのうえで、必要な工事に使える補助金があれば活用する。この順番が逆になると、必要のない工事にお金をかけることになりかねません。
「うちの場合は使えるの?」が分かりにくい制度です
ここまで読んでいただいて、「結局うちはどうなのか」と思われたかもしれません。
実際、この制度はご自宅の状況と工事内容を突き合わせないと判断できません。
- 今の窓がどういう仕様か
- 何か所を工事するか
- どの事業を使うのが有利か
- 予算の残りとスケジュールが合うか
このあたりは、図面や現地を見ながらでないと確かなことが言えない部分です。
+Comfortでは、初回のご相談・現地調査・お見積りまで無料で承っています。「補助金が使えるかどうかだけ知りたい」というご相談でも構いません。
実際にどんな工事をしてきたのかは、施工事例でご覧いただけます。

まとめ
住宅省エネ2026キャンペーンについて、要点を整理します。
リフォームで使えるのは先進的窓リノベ2026/給湯省エネ2026/みらいエコ住宅2026の3事業
金額が大きくなりやすいのは窓の工事(上限100万円)
給湯器の交換は機器により7〜17万円/台
対象は2025年11月28日以降に着工した工事。申請は2026年12月31日まで
ただし予算上限に達し次第、受付終了
申請は登録事業者を通して行う
制度の詳細は住宅省エネ2026キャンペーン公式サイトでご確認いただけます。
「うちの家でも使えるのか知りたい」という段階で構いませんので、+Comfortまでお気軽にご相談ください。
図面と現在の状況を拝見して、使える制度があるかをご一緒に確認します。
※この記事の内容は2026年9月時点の情報です。 制度の内容や予算の状況は変わることがありますので、最新の情報は公式サイトでご確認ください。
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