
私の娘も新社会人になります。 一人暮らしを始める為に色々と準備に余念がありません。
手を出しすぎてはいけないとわざと知らん顔をするのもなかなか大変。
母が考えたり、母が準備をした方が段取りいいのは当たり前・・・
もたもたしている娘を片目つむって見守るのも愛情だと自分に言い聞かせていたら
写真の本を見つけました。
昨年、52歳の若さで事故でお亡くなりになった整理収納の大先輩の辰巳渚さん。
彼女の遺作となったこの本は、私の今の心境をえぐるように突き刺さりました。
我が子の自立の時に親も読んで欲しい一冊です。
春はリフォーム業界は一番忙しい季節を迎えます。
私の一日も様々なところで、様々な場面があります。

そのお家の簡易図面をさっと書いたりします。


その後は、整理収納アドバイザーの勉強会に参加・・・!
これは楽しいひと時です。どんな活動、どんなメンバーはコチラから覗いてみて下さいね。
勉強会の後は、また新規の現場の確認に立ち合い。 転勤で引っ越しの方のお家、新しい住人の方を迎える為に内装と水回りのリフォームです。


日々の仕事や勉強は永遠に繰り返し、終わることのない戦いであり 生きる糧でもあります。
辰巳さんの言う、生きるってこういう事の繰り返しなのだと思います。 この繰り返しを楽しみ、そして何かを見出して自分のベースにして行くことが大切なんですね。
家に帰ると待ってます。もちろんこの子たち♪
